仕事概要

### ■ 事業 / 部署概要 アークエッジ・スペースは、超小型衛星の企画・設計・製造・打ち上げ・運用から、衛星データの活用まで、衛星ライフサイクルを一気通貫で手がける宇宙インフラ企業です。地球観測、衛星IoT・VDESに加え、NTN・光通信、低軌道衛星測位(LEO-PNT)、月測位・通信など、複数の衛星および地上システムを組み合わせた新しい宇宙インフラの構築を進めています。 LEO-PNTをはじめ、従来なかった新たな衛星コンステレーションを実現するためには、衛星や地上局の無線免許を取得するだけでなく、サービスに必要な周波数を利用できる国際的な制度環境を整えることが不可欠です。世界無線通信会議(WRC)や国際電気通信連合無線通信部門(ITU-R)などにおけるルール形成、各国の主管庁・衛星事業者との周波数調整、国内外の政策関係者への働きかけを、技術開発や事業戦略と一体的に進める必要があります。 本ポジションでは、無線工学に関する知見を基礎として、各国政府、国際機関、通信・衛星事業者、研究機関などとの協議を主導し、当社の衛星事業に必要な国際周波数戦略を立案・実行していただきます。個別案件の調整に加え、中長期的な国際ルール形成をリードできるシニアクラスのメンバーを募集します。 ### ■ 業務内容 当社の衛星コンステレーション事業を支える国際周波数戦略の責任者または中核メンバーとして、以下の役割を担っていただきます。 - LEO-PNT、NTN/光衛星通信コンステレーションなどに関する中長期的な周波数戦略・国際ルール形成戦略の策定 - WRC、ITU-Rおよび各国の制度検討プロセスを見据えた、議題化、提案、交渉のロードマップ策定 - 日本政府、各国主管庁、衛星事業者、業界団体などとの関係構築および国際協議の主導 - 技術部門、事業部門および経営陣を横断した社内方針の形成と意思決定支援 - 周波数調整業務を担うメンバーや外部専門家のマネジメント - 国際的な制度・技術動向を踏まえた事業リスクの把握と経営層への提言 具体的には以下の業務を担っていただきます。 - WRC、ITU-R、APT、各国の関連会議などにおける国際ルール形成活動 - 新たな周波数利用に向けた議題・制度提案の検討 - 日本の総務省のほか、外国の相当する通信規制当局に対する提案および調整 - 寄与文書、決議・勧告案、会合報告書、合意文書などの作成・レビュー - ワーキンググループ等における議論のリード、論点整理および合意形成 - 各国の政策・規制形成プロセスへの対応 - 各国の審議会、意見募集、公聴会などに向けた方針策定と意見提出 - 政府機関、業界団体、研究機関、パートナー企業への説明・働きかけ - 共通の立場を有する国・事業者との連携体制の構築 - 衛星ネットワークに関する国際周波数調整 - 各国主管庁、衛星事業者および地上系無線システムの運用者との二国間・多国間協議 - 干渉解析の前提条件、保護基準、運用条件および干渉軽減策の検討 - 調整協定、運用合意その他の合意文書の交渉・取りまとめ - ITUへの衛星ネットワーク申請・登録に関する戦略的な管理 - 周波数ファイリング、国際調整および利用開始までの計画策定 - 申請主管庁や国内外の専門機関との調整 - ファイリングの維持、期限管理および権利保全に関する対応 - 衛星・通信システムの設計部門との連携 - 周波数、軌道、送信電力、アンテナ特性、サービスエリアなどの要求整理 - 干渉解析結果を踏まえたシステム設計・運用条件へのフィードバック - 国際制度上の制約を考慮した技術・事業上の選択肢の提案 - 国内の無線免許申請・調整方針に関する支援(申請業務自体は別部門で実施) - 国際会議への出席および海外出張 ### ■ ポジションの魅力 - LEO-PNTなど、既存の国際制度が必ずしも前提としていない新しい宇宙インフラのルール形成に、構想段階から携わることができます。 - 単に既存ルールへの適合を確認するのではなく、新たな周波数利用の国際的な合意形成そのものを主導するポジションです。 - 技術開発、事業戦略、政府間交渉を横断し、衛星コンステレーションの実現可能性を左右する重要な意思決定に関与できます。 - 経営陣と近い立場で、当社の国際戦略や事業ポートフォリオに直接影響を与えることができます。 - 欧米・アジアをはじめとする各国政府、宇宙機関、衛星事業者、研究機関とのグローバルなネットワークを形成できます。 ### ■ チーム体制・カルチャー 基盤統括本部 電波基盤部に所属します。同本部には量産基盤部(打上げ安全審査、宇宙活動法の認可申請、製造ライン管理、品質保証)とソフトウェア基盤部(運用システム、地上局ソフト、試験データの自動化)があり、事業本部を横断して衛星ライフサイクルの共通基盤を担っています。 関わる案件は、宇宙インフラ事業本部(VDES、ハイパースペクトル地球観測)、ソリューションエコシステム事業本部(衛星IoT、ホステッドペイロード)、未来宇宙システム事業本部(LEO-PNT、月測位衛星システム、NTN)にまたがります。どの事業の衛星も、周波数の確保が前提になります。 社内はSlackで全プロジェクトの進捗が公開されており、年次や役職に関係なく議論します。航空宇宙や衛星を専門としてきたエンジニアと、通信、自動車、Web、農学、国際政策など他業界から合流したメンバーが混在しています。宇宙業界の経験は必須としていません。 ### ■ 開発環境・使用ツール - 支給PC:会社指定PCから本人希望に応じて支給 - グループウェア:Google Workspace - コミュニケーション:GitHub、Slack、Zoom ### ■ 選考フロー 書類選考 > 1次面接 > 2次面接(適性検査)> 最終面接 必須スキル ### ■ 事業 / 部署概要 アークエッジ・スペースは、超小型衛星の企画・設計・製造・打ち上げ・運用から、衛星データの活用まで、衛星ライフサイクルを一気通貫で手がける宇宙インフラ企業です。地球観測、衛星IoT・VDESに加え、NTN・光通信、低軌道衛星測位(LEO-PNT)、月測位・通信など、複数の衛星および地上システムを組み合わせた新しい宇宙インフラの構築を進めています。 LEO-PNTをはじめ、従来なかった新たな衛星コンステレーションを実現するためには、衛星や地上局の無線免許を取得するだけでなく、サービスに必要な周波数を利用できる国際的な制度環境を整えることが不可欠です。世界無線通信会議(WRC)や国際電気通信連合無線通信部門(ITU-R)などにおけるルール形成、各国の主管庁・衛星事業者との周波数調整、国内外の政策関係者への働きかけを、技術開発や事業戦略と一体的に進める必要があります。 本ポジションでは、無線工学に関する知見を基礎として、各国政府、国際機関、通信・衛星事業者、研究機関などとの協議を主導し、当社の衛星事業に必要な国際周波数戦略を立案・実行していただきます。個別案件の調整に加え、中長期的な国際ルール形成をリードできるシニアクラスのメンバーを募集します。 ### ■ 業務内容 当社の衛星コンステレーション事業を支える国際周波数戦略の責任者または中核メンバーとして、以下の役割を担っていただきます。 - LEO-PNT、NTN/光衛星通信コンステレーションなどに関する中長期的な周波数戦略・国際ルール形成戦略の策定 - WRC、ITU-Rおよび各国の制度検討プロセスを見据えた、議題化、提案、交渉のロードマップ策定 - 日本政府、各国主管庁、衛星事業者、業界団体などとの関係構築および国際協議の主導 - 技術部門、事業部門および経営陣を横断した社内方針の形成と意思決定支援 - 周波数調整業務を担うメンバーや外部専門家のマネジメント - 国際的な制度・技術動向を踏まえた事業リスクの把握と経営層への提言 具体的には以下の業務を担っていただきます。 - WRC、ITU-R、APT、各国の関連会議などにおける国際ルール形成活動 - 新たな周波数利用に向けた議題・制度提案の検討 - 日本の総務省のほか、外国の相当する通信規制当局に対する提案および調整 - 寄与文書、決議・勧告案、会合報告書、合意文書などの作成・レビュー - ワーキンググループ等における議論のリード、論点整理および合意形成 - 各国の政策・規制形成プロセスへの対応 - 各国の審議会、意見募集、公聴会などに向けた方針策定と意見提出 - 政府機関、業界団体、研究機関、パートナー企業への説明・働きかけ - 共通の立場を有する国・事業者との連携体制の構築 - 衛星ネットワークに関する国際周波数調整 - 各国主管庁、衛星事業者および地上系無線システムの運用者との二国間・多国間協議 - 干渉解析の前提条件、保護基準、運用条件および干渉軽減策の検討 - 調整協定、運用合意その他の合意文書の交渉・取りまとめ - ITUへの衛星ネットワーク申請・登録に関する戦略的な管理 - 周波数ファイリング、国際調整および利用開始までの計画策定 - 申請主管庁や国内外の専門機関との調整 - ファイリングの維持、期限管理および権利保全に関する対応 - 衛星・通信システムの設計部門との連携 - 周波数、軌道、送信電力、アンテナ特性、サービスエリアなどの要求整理 - 干渉解析結果を踏まえたシステム設計・運用条件へのフィードバック - 国際制度上の制約を考慮した技術・事業上の選択肢の提案 - 国内の無線免許申請・調整方針に関する支援(申請業務自体は別部門で実施) - 国際会議への出席および海外出張 ### ■ ポジションの魅力 - LEO-PNTなど、既存の国際制度が必ずしも前提としていない新しい宇宙インフラのルール形成に、構想段階から携わることができます。 - 単に既存ルールへの適合を確認するのではなく、新たな周波数利用の国際的な合意形成そのものを主導するポジションです。 - 技術開発、事業戦略、政府間交渉を横断し、衛星コンステレーションの実現可能性を左右する重要な意思決定に関与できます。 - 経営陣と近い立場で、当社の国際戦略や事業ポートフォリオに直接影響を与えることができます。 - 欧米・アジアをはじめとする各国政府、宇宙機関、衛星事業者、研究機関とのグローバルなネットワークを形成できます。 ### ■ チーム体制・カルチャー 基盤統括本部 電波基盤部に所属します。同本部には量産基盤部(打上げ安全審査、宇宙活動法の認可申請、製造ライン管理、品質保証)とソフトウェア基盤部(運用システム、地上局ソフト、試験データの自動化)があり、事業本部を横断して衛星ライフサイクルの共通基盤を担っています。 関わる案件は、宇宙インフラ事業本部(VDES、ハイパースペクトル地球観測)、ソリューションエコシステム事業本部(衛星IoT、ホステッドペイロード)、未来宇宙システム事業本部(LEO-PNT、月測位衛星システム、NTN)にまたがります。どの事業の衛星も、周波数の確保が前提になります。 社内はSlackで全プロジェクトの進捗が公開されており、年次や役職に関係なく議論します。航空宇宙や衛星を専門としてきたエンジニアと、通信、自動車、Web、農学、国際政策など他業界から合流したメンバーが混在しています。宇宙業界の経験は必須としていません。 ### ■ 開発環境・使用ツール - 支給PC:会社指定PCから本人希望に応じて支給 - グループウェア:Google Workspace - コミュニケーション:GitHub、Slack、Zoom ### ■ 選考フロー 書類選考 > 1次面接 > 2次面接(適性検査)> 最終面接 歓迎スキル - WRC、ITU-Rの各種会議(WG、SG、CPMなど実務レベルの部会含む)などへの参加経験 - 国際会議における議長、副議長、ラポータ、エディタまたはWGファシリテータの経験 - WRC議題の提案、主管庁提案・地域共同提案の形成、寄与文書の起草に携わった経験 - ITU無線通信規則に基づくシステム仕様の事前公表、調整、通告または登録に関する実務経験 - 各国主管庁や海外の衛星・通信事業者との調整協定、運用合意等の交渉経験 - RNSS、MSS、FSS、EESS、ISSなど、衛星業務に関する周波数制度・技術基準の知識 - 衛星測位、衛星通信に関する知識 - PFD、EPFD、C/I、I/Nなどを用いた共用・干渉解析の実務経験 - Visualyse、STK、SatMasterその他の電波・衛星解析ツールの利用経験 - チームまたはプロジェクトのマネジメント経験 - 第一級陸上無線技術士等の無線関連資格 求める人物像 - 短期的な個別調整と、WRCサイクルを見据えた中長期的なルール形成の双方に取り組める方 - 技術的な合理性だけでなく、各国・各組織の利害や政策的背景を理解して交渉を進められる方 - 前例の少ない課題に対し、自ら論点と関係者を整理し、実現まで粘り強く推進できる方 - 経営層や技術者と密に連携し、専門的な制度論を具体的な事業判断に結びつけられる方 - スタートアップ環境において、戦略立案から文書作成、会議対応まで自ら手を動かせる方 応募概要 給与 年収900万円 〜 1,200万円程度 ※ スキル・経験および担っていただく役割を考慮して決定します。 ※ 高度な国際交渉経験、国際会議での役職経験、組織マネジメント経験等を有する場合は、上記を超える条件を提示する場合があります。 ※ 残業代は別途支給 勤務地 有明オフィス(東京都江東区) ※基本オフィス出社、リモート一部可 ※受動喫煙対策:屋内全面禁煙 【勤務地の変更の範囲について】 (雇入れ直後)上記勤務地 (変更の範囲)上記勤務地及び会社の定める場所(テレワークを行う場所含む) 雇用形態 正社員 勤務体系 フレックスタイム制(フルフレックス) ※ 所定労働時間:8時間00分(休憩60分) ※ 標準的な勤務時間帯:9:00〜18:00 ※ 基本オフィス出社、リモート一部可 試用期間 3ヶ月(試用期間中の条件変更無し) 福利厚生 **【休日・休暇】** - 年間120日 - 完全週休二日制(土・日)、祝日 - 夏期休暇 3日、年末年始 5日 - その他:慶弔休暇、有給休暇(規程による) **【有給休暇】** - 入社1ヶ月後:10日付与 - 最高付与日数:20日 **【手当】** - 住宅手当(単身赴任・海外移住者補助あり、上限3.5万円/月) - 交通費全額支給 **【その他福利厚生】** - 各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) - 企業型確定拠出年金制度 - 持株会制度 - 語学学習支援(上限10万円程度) - 定期健康診断 - インフルエンザ予防接種補助 - オンライン診療利用 - 服装自由 - 昼食代補助(玉子屋・OFFICE DE YASAI) - 自動販売機補助 - 無料ウォーターサーバー・コーヒーサーバー - チームビルディング支援制度 - 採用会食補助 等

勤務条件

勤務地
有明オフィス(東京都江東区) ※基本オフィス出社、リモート一部可 ※受動喫煙対策:屋内全面禁煙 【勤務地の変更の範囲について】 (雇入れ直後)上記勤務地 (変更の範囲)上記勤務地及び会社の定める場所(テレワークを行う場所含む)
雇用形態
正社員
掲載日
2026年10月4日

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